ランママ
こんにちは。冒頭からアニメ風。変わったHPですね。
所長
ご訪問ありがとうございます。実はあれこそが不登校の子の本来の姿。世界線。イラストでないと表現できなかった。私の元生徒たちがモデルです。
ランママ
自由で繊細でやさしい、何かを生み出しそうな絵ですね。
所長
眺めていると泣き出す人もいるくらいです。
ランママ
わかるようなわからないような。
所長
このHPを読み込むとわかると思います。まずは、「一風変わった」不登校の原因と対策についてご説明しましょう。

不登校の原因はUSP

USP(ユー・エス・ピー)とは聞きなれない言葉だと思います。

 

Unique(独特な) Sensitive(感性の) Person(人)の略がUSPです。

 

不登校のお子さんは独特の感性を持っています。

 

ボタンのかけ違いで苦しみがちですが、その力を発揮できるようになると、素晴らしい才能を発揮します。

 

これが長年現場で不登校支援をしている人たちの実感です。

 

さて、あなたはこんな疑問を持ちませんでしたか?

 

「そもそもなぜユニーク・センシティブ・パーソンだと不登校になるの?」

 

「そこにはどういったメカニズムが働いているの?」

 

「そんなことより、不登校の状況からどうすれば笑顔で元気になるの?」

 

くわしくはこちらをご覧ください

ランママ
すごいわかる気がします。「不登校は親の育て方だ」と言われて腑に落ちなかったのですが納得。
所長
独特な感性というのは中々伝わりづらい。冒頭にイラストを持ってきましたが伝わりましたかね。
ランママ
何かが伝わった気がします。
所長
流石です。それが普段お子さんが感じているものかもしれませんね。

こんなことありませんか?

育てにくい。わが子のことが理解できない
ランママ
ありありですね。
所長
本来の姿を取り戻せば状況も大きく変わりますよ。
ランママ
何からやっていったらいいですかね?
所長
コンディションが大事です。不登校の親御さんのストレスは戦場並みと言われます。ご存知のようにそれがかなりの悪循環になっている。そこで3分でできるセルフカウンセリングマニュアルをプレゼントします。
ランママ
やったー

 

 

サービスメニュー

①子どもを深く理解することで実現する安心安定の再登校支援
安心安定の再登校を最短で実現するプログラム。子どもの本質を深く理解することにより効果的に本来の力を引き出すことができます。

こちらのコースの再登校率は9割です。

ランママ
独特な感性の子でも学校に行けるのですか?
所長
いろいろな子に話を聞くと、独特な道を歩みたいと決めている子は珍しいんですよ。本来の姿を取り戻した上でお子さんに判断してもらえばいいと思います。

②「再登校後の不登校」に対する本質からのリバウンド対策


 

近年再登校後の不登校のご相談が大幅に増加中。そこで画一的なマニュアルではないご支援をご提供しております。

不登校には個別のメカニズムを理解したピンポイントな対策が必要です。


ランママ
最近増えているんですか?ダイエットみたいですね。
所長
増えていますね。やせたいと思ってもやせられない。不登校とダイエットは似ていますね。

③学習支援、受験支援、カウンセリング家庭教師

コースは大学受験支援、メンタルケア家庭教師(中高生)、親の応援力強化プログラムの3つ。

有名大学進学率は今までで8割。

不登校から独自の勉強法で早稲田大学に進学した経験を伝えています。

ランママ
こういうHPの割には実績がすごいですね。
所長
私の実績ではなく、教え子の実績ですがね。

④USPの子どもやクライアントを輝かせる心理学教室 
対象は次のような方になります。

心理学を学んで開業、副業したい方。ボランティアなどに活用されたい方。

心理学を学んでお子さんの成長に役立てたい方。一緒に学んで成長していきましょう。

ランママ
心理学面白そうですね。
所長
家庭や職場でも役に立ちますよ。

ごあいさつ

USP教育研究所:早野智則

はじめまして。USP教育研究所の早野智則(はやのとものり)と申します。

私は12年ほど不登校支援をしてきました。

また、私は不登校の後に通信制高校に在籍していたこともあり、自分と似たような人のことはよく知っています。

そして、不登校支援にあたり相当に心理学を勉強しました。

しかし、どの理論も当事者の感覚としてどこか腑に落ちなかったのです。

何十年も何かボタンを掛け違えているような感覚がどこかにありました。

現実にお子さんと日々接する中で1つの結論に達しました。

不登校の子は独特の感性を持っている。

そして、その独特の感性が不登校の原因。

その原因に対処することによって本来の力を発揮できるようになる。

従来の心理学は不登校を問題行動とするあまりに多くの親や子を傷つけてきました。

それはアメリカからの心理学(病理の研究から始まっている)をそのまま活用していたために起きていた誤解。

それは大変に苦しいものがありました。

アクセルとブレーキを同時に踏むような葛藤があったからです。

しかし、USPという概念を導入すると全てが一変。

少し考えてみてください。

よく不登校の本などで「過干渉をやめましょう」とあります。

でもあなたは他の家庭に比べて著しく過干渉でしたか?

ネットの記事などでも子どもに「共感しましょう」とか「受け入れましょう」と言われます。

でも、あなたは他の家庭に比べて、そんなに子どもを受け入れてきませんでしたか?

ほとんどの方は「言われてみるとそうだったかもな?」という程度のはずです。

他の子は学校に行っているのに「我が家の子はなぜ」と不思議に思ったことはないですか?

私も親に「お前の育て方が悪いせいだ」と言っていました。

しかし、正直自分で言いながら「ホンマかいな」という疑問はありました。

そんなにひどい育ち方はしていない(笑)

不登校になるか、どうか。

それはUSP(独特な感性の人)かそうでないかによる違いなのです。

実は私自身もUSPで大変に苦しんできました。学生時代は宇宙人というあだ名がついたくらいです。

しかし、心理学を学び、それを都合よくアレンジすることで状況は一変しました。

普通の心理学だとどうしても親が悪いとなってしまいがちです。

かつての私がそうだったように。

アメリカ由来の心理学をそのまま受け入れると苦しくなります。

もうそんな時代は終わりにしましょう。

詳しいプロフィールはこちら

(2015年から続けているブログはこちら

ランママ
「うちだけなぜ」とは思っていました。
所長
USPのことを知らなかったからですね。当HP訪問のお礼にプレゼントを差し上げます。短編ストーリーで「吾輩は不登校通の猫である」です。
ランママ
とうとつですね。どんなお話ですか?
所長
猫が不登校を解決していくストーリーです。社会復帰の疑似体験が楽しくできると思います。下記をクリックされてください。

 

サービスの特徴  

 

長期的な観測によるメソッドで短期的に良ければ良いという思考を排除しています。基本はオンライン完結ですが必要であればお子さんにもお会いしますよ。

ランママ
短期だけ良くても仕方ないですもんね。
所長
私は大学の先生から短期療法を教わりましたが、腕のある先生ほど先々のことまで考えていますね。

 

お客様の声

小6のお母さん(当時)

私にとって気難しい息子で私もすっかり自信をなくしておりました。

しかし、先生は息子のことを理解してくださり、

先生とお話すると息子と話しているかのようでした。

具体的な言い回しや行動を細かくアドバイスいただきおかげで状況が大きく変わりました。

スクールカウンセラーさんやお医者さんなどに聞いてもわからなかったので救いでした。

学校には無理せず登校という方針で週休2.5日制で通えています。

中3のお父さん(当時)

「もう一生家から出ない」「一生ニートだ」と言っていた息子。

それが今では東大に行って科学者になりたいと勉強に励んでいます。

一時的にパニック状態で本来の姿を見失っているだけという言葉を最初にいただき、

意味不明でしたが今ではわかるような気がします。

今回の経験は私にとってもとても良い経験になりました。

先生には厳しいことも申し上げましたが見放さずにいてくれて感謝いたします。

ありがとうございました。

高校3年生のお母さん(当時)

娘は私立中学で不登校になり通信制高校からの受験となりました。

メンタルの浮き沈みが激しく受験勉強に苦戦。

「理解して合格まで導いてくれる人はいないものか。いるわけないよな」と思いながら相談。

娘は難色を示していましたが、何度かお会いするうちになぜか乗り気に。

こんなんでいいのかなと思いながら見ていましたが見事合格しました。

受験間際などのメンタル不調はすさまじかったですがなんとか乗り越えた娘を誇りに思えました。

中2のお母さん

早野さんにご相談したのがつい最近のことのように感じます。

〇〇は学校に行くようになったもののまた不登校に。

小手先の制限や声掛けではダメなんだとショックを受けておりました。

私は47年間、生きづらさに苦しみ、対人恐怖症だったのですが、

早野さんも「そうだった」とお聞きし勇気が出ました。

自分の無価値観や自己否定に気づき手放すことができ、

勇気をもって新しい仕事に挑戦。

とても楽しい日々を過ごせています。

〇〇に感謝ですよね。

自然体で〇〇に声がけできるようになり、

学校にも楽しそうに通うようになりました。

正直、学校のことは忘れていたのですが。

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