才能開花支援講座:1%だけがやっている子どもが輝く親の力

子どもも親も自分らしく生きて

「あー楽しかった」となる講座

自分らしく生きる子といつまでも動き出せない子の差は何か?

あなたは不思議に思ったことはないですか?

不登校から自分らしく生き生きと楽しそうに生きている人がいます。

かと思えば、不登校からずっと引きこもりという人もいます。

その違いは何なのか?

それは私の長年の研究テーマでした。

不登校の子には「独特な感性がある」。

これは不登校教育30年の全寮制高校の校長先生のお言葉です。

私もそう思い、そうした子どもたちのことを

USP(ユニーク・センシティブ・パーソン)と呼んでいます。

HSPならぬUSPというわけですね。

 

さて「独特の感性」を活かして活躍している人は

世の中に想像以上にたくさんいます。

まず、有名人に元不登校が多いことはよく知られています。

TVやネットで彼らを見ない日はありません。

元不登校の著名人一覧

あのちゃん、指原莉乃、マツコ・デラックス、星野源、小栗旬、中川翔子、あいみょん、SEKAI NO OWARIの深瀬慧、白石麻衣、千原ジュニア、徳井義実、藤田ニコル、川島明、金原ひとみ、大前研一、石原慎太郎、赤川次郎、家入一真、北野唯我、山之内すず、成田兄弟、森保一、伊集院光、岩崎玄樹、生駒里奈、宮本亜門、キンタロー、大森元貴、吉木りさ、斎藤飛鳥、Mrs. GREEN APPLE大森元貴など

 参考:なぜ芸能人に元不登校が多いのか?

オタクという理由でいじめをうけ不登校になったという中川翔子

また、不登校の子には独特の集中力や発想力があり、

私のところの生徒も多くの子が有名大学に進学しています。

受験コースの有名大学への進学率は8割前後。

東大、国公立医学部、早稲田大学、上智大学、東京理科大学、横浜国立大学、千葉大学、信州大学、明治大学、立教大学、青山学院大学、中央大学、法政大学、関西大学、立命館大学、関西学院大学、多摩美術大学、東京女子大学、芝浦工業大学、日本大学、東洋大学、京都産業大学、龍谷大学、東京経済大学などなど  他にも私立全日制高校や私立中学にも合格が多数

ブランク期間があることを考えると

すごいことだと思います。

(このからくりやメカニズムは後述しています)

憧れのキャンパスライフ:写真は早稲田大学

 

また、お勉強以外でもこんな子たちがいます。

・大人しかった子が上京し芸能オーディションに参加

・高校生ながらAI企業でインターンしている子

・高校生ながら漫画家(広告などの)としてデビューしている子

・セミプロゲーマーとして生活費を稼いでいる子

・ダンスで世界大会に進出

・一人旅で欧州、南米などを回っている子

・中学生ながら農業に目覚めた子

・ネット通販の会社でバイトしてMVPを受賞した子

 

生き生きと表現しだす子も:写真はイメージ

引きこもっている状態からすごい勇気だと

感心することが日々たくさんあります。

彼らは「独特の感性=才能」を活かしているわけですね。

それは集中力だったり、発想力だったり様々です。

 

文部科学省による不登校の追跡調査からわかること

一方、ずっと引きこもりという人もいます。

文部科学省の「中学3年生で不登校だった子の5年後」に関する調査では

下記のようになっています。

中3で不登校だった子の20歳時点での状態 比率 (%)
働いてもいないし学んでもいない 18
高校生 9
パート・アルバイト 28
大学生 22
専門学校生 15
正社員 9

表を見ると18%20歳時点で「働いてもいないし学んでもいない」状態。

いわゆるニートと言われる状態です。

9%20歳時点で高校生の状態。

通信制高校や定時制高校に在籍している状態と思われます。

そして28%が20歳時点でパート・アルバイトの状態。

いわゆるフリーターと言われる状態です。

この3つの状態で55%ですね。

それ以外を見ると大学生は22%

専門学校生は15%

正社員での就業は9%となっています。

これらの差には何があるのでしょうか?

私はずっと研究してきました。

 

ピンチをチャンスにするために必要なものは何か

2017年の拙著「不登校はピンチの顔をしたチャンス」は

大きな反響をいただきました。

元不登校や神経発達症(旧発達障害)の有名人は多く、

不登校には才能がある子が多いという内容です。

(独特な感性があり、少し変わっている)

 

とはいえ、

 肝心の「どうしたら才能が開花するのか?

どうしたら子どもが幸せに自分らしく生きれるのか?

という点については、、、 

当時はまだうまく言語化できておりませんでした。

どうしても感覚的な物言いになってしまっていたのです。

そこで10年ほど定点観測&追跡調査をした結果、

かなり明確に分かってきました。

子どもの資質なのか?

結論から言うと子どもの資質ではありません。

どの子にも光る点があり

長所を活かす道があるからです。

たとえば、

勉強には向いていなくても物作りには向いているとか。

長い時間机に向かうのは向いていなくても独特の話術があるなど。

大人側の柔軟性があれば

子どもの才能を開花させて幸せな人生を送ってもらうことは

充分に可能です。

ただし、医師から「自立は難しい」と宣告されている場合は除きます。

*診断ではなく宣告です。

  

子どもが才能を開花させているご家庭の共通点

子どもが才能を開花させているご家庭の共通点は何か?

1%の親だけがやっていることなので

少し抽象的というか本質的な話になります。

共通点、それは我々大人の純粋性です。

心理学では自己一致と言われます。

自己一致とはカウンセリング理論で有名な

カール・ロジャース博士の言葉。

カウンセリングを確立した現代心理学の巨匠

親御さんはお子さんにとって

最大の支援者です。

その意味で支援者の理論を知っておくことは

とても意義があります。

自己一致とは

1つは我々大人の

言っていることとやっていることが

一致していること。

たとえば、お医者さんが「健康のためにやせろ」と言いながら

自分はお相撲さんなみであったらどうでしょうか?

状況の好転は難しいでしょう。

 

もう1つは我々大人である支援者が

自分自身に正直であること。

私は純粋性と言っています。

自分自身に対して素直であるとも言えます。

たとえば、我々大人が本音を隠して生きていたら

どうでしょうか?

そもそも本音を知らないことがほとんどです。

それだとお子さんも本音を隠して生きる以外の生き方を知らない状態

なので、お子さんも周りに合わせているうちに「苦しくなってしまう」わけです。

「なぜ不登校なのか?」と首をかしげている間に

本人は周りの目を気にして、失敗を恐れていつまでも動き出せない。

人間、知らないことは出来ないからです。

(発達理論、学習理論によると知らない外国語は話せない)

参考:USP心理学による不登校の原因と対策

学習理論によると人間は周りから学ぶことにより成長する

子どもが自分らしく生きて成果を上げるメカニズム

不登校の本を読むといろいろなアドバイスがあります。

「共感的に聞く」「ほめる」「ゲーム・スマホ制限する」など。

でも、そのことはみんなが知っていること。

大事なのは我々大人の自己一致(純粋性)なのです。

そのメカニズムを簡単にご説明しましょう。

 

我々大人が純粋性をもって子どもと接すると

子どももいつの間にかそれを真似します。

(学ぶ=真似ぶ)

そうすると、学校でも塾でもバイト先でも自分らしく過ごせます。

そうなれば友達も増えますし、

成績も上がります。

というのも、人の目を気にして雑念いっぱいの状態では

成績は上がらないからです。

当たり前と言えば当たり前の話。

手先が器用な子でもその状態では良い作品は作れない。

人と接する時も余計な不安でいっぱいであれば関係を構築することは難しい。

私はそういう子をたくさん見てきました。

雑念いっぱいで勉強が手につかない子。

周りからどんな質問をされるか不安でびくびくとバイトしている子。

そういった子がクリアな精神状態で物事に取り組むとどうなるでしょうか?

想像してみてください。

どんな分野でも以前よりは結果が出るのが道理です。

勉強、音楽、もの作り、人付き合い、バイトなどなど。

以前よりは確実に能力は発揮できます。

さて、もう少しメカニズムについて考えてみましょう。

さらに言えば、他の普通の子の多くは

「やらなくちゃいけない」からやっています。

でも不登校から復活した子は

「やりたいから」やっている。

受験でも就職でも勉強以外の活動でも

どちらが成果を上げるかは言うまでもないことでしょう。

種明かしをするととても簡単なことなのです。

全ては我々大人が子どもに「純粋性を示しているか」の違い。

自己一致しているかどうかですね。 

 

メカニズムの復習

子どもが才能を発揮して成果を出すメカニズムは

ご理解いただけたかと思います。

一応復習をすると

子どもが雑念でいっぱいの状態から(コンディションが悪い状態)

心がクリアな状態になれば(コンディションが良い状態)

能力を発揮できて成果が出るわけです。

たとえば、不登校の子は真面目です。

なので、家で「勉強しようか」と思うこともあります。

しかし、すぐにやめてしまいます。

それはいろいろなネガティブな感情が浮かぶから。

「他の子はもっと先をやってんのかなー」

「今さらこんなことしてもダメなんじゃないかなー」

「そういえばオンラインゲームの大会は今日だな」

そしてゲームを長い時間やってしまい自己嫌悪。

そして部屋の壁を叩いたりしてさらに自己嫌悪。

そして近所に注意されてさらに自己嫌悪。

ますます外に出たくない。

そんなことは誰にも言えない。

自分がどうしたいかも分かっていない。

そんな状況だと親御さんも夫婦喧嘩に明け暮れたり

学校への不信感がつのる。

子どもも、ますます内にこもる悪循環

それで何年も経ってしまう。

そのループを脱するには我々大人が

クリアな状態で接すればいいわけです。

コンディションが良い状態。自己一致している状態ですね。

自分に正直な状態。純粋性が高い状態です。

子どもは自然と真似します。

若いのですぐに学ぶわけです。

学べば成長しますし

成果が出ます。

(失敗して時に荒れつつも)

そのうち子どもも自信がつき

より成果が出るという好循環に入ります。

子どもが成果を出すようになるのは

当たり前すぎることですね。

数字で考えても

好循環で毎日1%づつ改善すると

1年で良いほうに30倍となります。

(実際にはつい悪循環に入る日もたくさんあるのが人間ですが)

逆に悪循環で毎日1%づつ悪化とすると

1年で悪いほうに30倍となります。

こちらは悪夢ですが

多くの親御さんやお子さんには実感があるのではないでしょうか?

たとえば、なぜか出来ていたことが出来なくなってしまったとか。

言うのは簡単だが

とはいえ、我々大人が自己一致するというのは

大変に難しいことです。

普通は自己一致していないことにすら気づかないもの。

なので、プロのカウンセラーは

カウンセリングやコーチングを定期的に受けている場合がほとんど。

マッサージなどと同じで

自分ではどうしても「かけない背中」のようなところがあるからです。

さて、自己一致というのは状態であり波があります。

いつも「完璧な状態です」という人はいません。

自己一致に「取り組んでいます」という人はいても

「出来ています」という人はほぼ嘘ということになるわけです。

なので、終わりのない作業になります。

(どんなに立派な人でも)

ただ、我々が自分に正直になればなるほど成果は上がります

つまり、子どもがどんどんと成果を出すようになるわけです。

たとえば、子どもが学校に行く。

それも自分でスケジュールを決めてじょじょに登校時間を増やしていく。

たとえば、子どもが大学に行く。

勉強が楽しいから「受験生をしていたい」と言い出す。

 

そんな彼らを見ていると「天才的だな」と思うことがあります。

余談ですが「生み出す」と「純粋さ」と「天才」という英単語は根っこが同じです。

Generate (生み出す)

Genuine (純粋さ)

Genius  (天才)

これらは全て同じgen(生む・種)という語源グループです。

私も人の目を気にして萎縮する人生ではなく

何かを無心に生み出せるような人生でありたいと思います。

 

参考:本講座の理論的背景:ユング心理学による個性化理論と現代のロジカルな無意識論 

子どもの才能を開花させる講座の内容

さて、講座内容ですが次のようなものとなっています。

期間は4か月ほどで親御さん向けです。

不登校に必要な内容全て

私は多くのうまくいかないケースを見てきて痛感しました。

不登校でリバウンドしたり、うまくいかないのは抜けている点があるからです。

たとえば、栄養たっぷりな食事をしても

仮にビタミンCが無いと人間は病気になってしまうそうです。

それに似ています。

出典:ビタミンC不足の大航海時代の船乗りの悲劇

不登校にも「これは欠けてはダメだ」というポイントがいくつかあるのです。

全てを網羅している流派はありません。

なので、うまくいく場合もあればうまくいかない場合もあるのです。

*注意点としては誤解される恐れがあり

表には書けない情報もあります。

守秘に関する誓約をしていただきます。

(守秘はここの部分だけです)

 

不登校というピンチをチャンスに変える個別セッション10

内容としては下記となっています。

親も子も研ぎ澄まされたクリアな状態になり、

子どもに合った理想的な接し方をするためのプログラムとなっています。

★新たな自分に進化するための弁証法セラピー

★短期療法①(短期間で目に見える成果を生み出すセラピー)

★短期療法②(短期間で目に見える成果を生み出すセラピー)

★セルフカウンセリングを習得していつも良い状態で子どもに向き合う

★セルフコーチングを習得して自己解決を増やす

★家庭や職場での関係性を改善する人間関係セラピー(家族療法)

★自分自身の人生パターンを知るセッション①

★自分自身の人生パターンを知るセッション②

★自分自身の人生パターンを知るセッション③

★自分や他者のモチベーションを上げる方法を習得する

*内容は受講生様の状態に合わせて変わる可能性があります

子どもについて徹底的に知り才能を伸ばす

★子どもの「本質的な性格」と「動機・価値観」を知るワーク

★子どもの「先天的な強み(才能)」を知るワーク

★子どもの「無意識の中にある才能」や「心理的成長の課題」に気づくワーク

★ 子どもや家族にとっての「不登校の意味」と「本当の自己実現」について考えるワーク

子どもとの接し方をトレーニングするオンラインワークショップ

元不登校の子や親を相手に交流する場を年に何回かもうけています。

参加するゲストの方は早野の元生徒やクライアントなので

当時の状態を知ることができます。

(現在の姿は見違えていてまぶしかったりするので)

すでにイベントなどでお会いした方はご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが。

参考:ユングの集合無意識論(ここでは主に世間の無意識の価値観を指す)と不登校における場の重要性

ゲスト・先輩

★長谷川こうじ 元不登校からフリースクールを経て現在は中央大学在学中。

元対人恐怖症(社会不安障害)で人と話すと3日頭痛で寝込んだほど。

 

★伊藤まどか 不登校から復学し現在は東洋大学に在学中。

不登校の子に勉強を教えることもある。

元家庭内暴力、リストカットなどと波乱万丈な思春期を過ごした。

 

★鈴木まみ 女医さん。子どもは元不登校から復学し、現在は海外の大学に留学中。

元怒りっぽい完璧主義のお母さん。

 

★あきこ 元不登校で現在は東京大学大学在学中。

日本のメンタルヘルスを改善するために公衆衛生について研究中。

元うつ、自殺未遂。

 

★杉崎龍太郎 元不登校で現在高校生。

ゲームを16時間していたが今は勉学に励んでいる。 

 

★加藤さき:専業主婦。中学で息子が不登校になるがなかなか復活できず。

しかし2浪の最期に覚醒し現在東京理科大学に在学中。

将来は情報分野で起業したいそう。元過干渉のお母さん。

 

★佐々木莉里 元不登校で現在全日制高校に在学中。

反抗的で「死ね、カス」が口癖だった。

神経発達症(発達障害)の診断済み。

 

★佐藤たかし 中学校の教師。

子どもは不登校になるも中高一貫校に復学。恐妻家。

 *名前は全て仮名。

こちらに寄稿してくれている方も何人かいらっしゃいます

 

特典

★2年間オンライン面談受け放題

自己一致を習得するのは正直大変です。

なので、あなたのご家族の幸せのために徹底的な安心サポートをします。

*ただし、セルフカウンセリングを習得していただいてからは、

単純な相談ではなく、

「ここが課題で今は取り組んでいます」という姿勢を推奨しています。

 

*予約制で140分前後。

 *緊急時の「今すぐ相談したい」という場合は料金をいただきます。

18千円。(最初の半年は除く)

(例)失踪した父親が5年ぶりに帰ってきて子供と取っ組み合いをしている

(例)順調に出席して高校での進級が確実だと思われたが学校の発言が変わり子どもが激怒

など

 

保証制度

この講座では、皆さまが目指すゴールをしっかりと共有しながらサポートに取り組んでいます。

れでも、以下の条件を満たし、誠実に取り組んでいただいたにもかかわらず、

成果が得られなかった場合、サービス料金の半額を返金させていただきます。

返金対象となる条件:

★セッションを10回受講すること

定期的な受講を通じて、一歩ずつ進めていきます。

 

★不登校に関する知識試験に合格すること

内容は日常的なサポートに役立つシンプルなものです。

(教習所の仮免試験より簡単です)

仮免が5時間と言われていますがその半分か3分の1で済むでしょう。

選択肢問題で何度でも受けられます。

 

★オンライン面談を継続的に受けること

最低2か月に1回程度。

 

★こちらの提案する選択肢も検討していただくこと。

ご家庭の将来のために厳しい内容もお伝えさせていただくことがあります。

 

★宿題の提出率が80%以上であること

ご家庭での取り組みが成果につながる大切な一歩です。

この講座では、一人ひとりの状況や目標に寄り添いながら全力でサポートさせていただきます。

もし何かご不明点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

講座の目的と子どもの進路 

この講座の最大の目的は子どもの才能開花

子どもが自分らしく生きれるようになることです。

自分らしく生きる=独特の感性を発揮して世の中に貢献する、

ということですね。

そのために我々大人は自己一致(純粋性)を磨いていくというものです。

ほめるとか話を聞くではなく、より本質に取り組んでいこうということです。

子どもが自分らしく生きれるようになることを最大の目的にするのは

大は小をかねるからです。

想像してみてください。

もし子どもが自分らしく生きれれば、

学校にも行けるでしょうし

バイトもできるでしょうし

大学や専門学校にも行けるでしょう。

多様な人とのふれあい:写真は上智大学

 

ただし、道のりは人によって異なります。

学校に復帰して全日制高校に行き大学に行く子もいれば、

学校に復帰して通信制高校に行き大学に行く子もいれば

フリースクールや留学から通信制高校を経て大学に行く子もいるでしょう。

目指す分野によっては大学ではなく専門学校に行く子もいるでしょう。

そのあたりは話し合いながら決めていきましょう。

そして各ご家庭で自走できるようになっていただきます。

 

*全日制高校でも通信制高校でも同じような大学に合格していますし

学校でもフリースクールでも結局は同じような大学に合格しています。

*ただし、ほとんどの子は学校を選びます。

8割くらいでしょうか。

基本的には本人のコンディション次第。

なので、子どもの才能開花を目的にしたほうが良いのです。

参考:学校復帰組もフリースクール組も同じような大学に合格している

*さらに、本人のコンディションが良ければ通信制高校から大学に行くほうが

受験科目に絞れるのでより上位の大学に合格しています。

全日制の場合は多様な活動ができ人間的に成長しています。

参考:N高に向いている子と向いていない子

*私は学校復帰「だけ」を目的にしてリバウンドを繰り返して

疲弊するご家庭をたくさん見てきました。

そのような姿をあまり見たくはないのです。 

  

料金

30万円(税込)

ただし、現在は期間限定で半額キャンペーン中となっています。

この講座をやる理由

「私はもっと充実した人生を送れたはずなのに」

元不登校の集まりでAさんが言った言葉です。

そこにBさんが「私もそう思う」とうなづきました。

私もひそかにうなづいたものです。

全員社会人の集まりであり、

AさんやBさんはかなり活躍している方。

私はその時のAさんやBさんの表情が忘れられません。

人は多かれ少なかれ後悔を抱いて生きているものだと思います。

しかし、将来の子どもたちには後悔のない人生を送ってほしいと思っています。

してあげられることはしたと思いたいものです。

なので、この講座にはすべてをつぎ込みました。

これだけやれば「流石に充分だろう」という内容になっています。

一緒に後悔の無い未来を作っていきましょう。

よくあるご質問

Q:子どもの年齢はどのあたりが対象でしょうか?

A:小学校高学年から大学生までです。

私自身が小学生の低学年に関しては

支援をしたことがなくお約束ができません。

 

Q:親と話さない状態でも可能でしょうか?

A:お子さんが親御さんと全く話さない状態でも支援可能です。

毎年何件かそういったケースがございます。

ただし、オプションとして訪問が必須となる場合もあり、

別のプランをご紹介する可能性がございます。

お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

Q:夫婦で受講したいのですが可能でしょうか?

A:可能です。

ただし、個人セッションの一部が2人分となり+5万円を頂戴しております。

 

Q:夫(妻)が受講を反対しております。内緒で受講は可能でしょうか?

A:はい、今までの講座では約半数程度の方が内緒でご受講されています。

ちなみにお子様にも知られない状態の方が7割です。

 

Q:学校復帰は可能でしょうか?

A:はい可能です。ただし、以下の場合は難しい場合があります。

 ・文武両道の進学校

(例)海で何キロか泳ぐために毎日の放課後プール補修が必須。

・先生や生徒とのトラブルが深刻で学校を訴えている場合

・校風があまりにも合わなかったり、あまりにも遠距離通学で疲弊している場合

・子どもが明確に強い意志をもって学校を拒否している場合

(例)ゆたぽんのように意志が固い場合

*ただし、表面的に嫌だと言っている子がほとんどでほとんどの子は該当しません。

お気軽にお問い合わせください。

 

Q:子どもにも受けさせたいのですが可能でしょうか?

A:基本的に大人向けの内容なのでおすすめはしておりません。

*大学生であれば可能。

お子様向けのプランは他にございますのでそちらをお勧めいたします。

セット割がありますのでお気軽にお問い合わせください。

 

Q:浪人生で何もしていないのですがそれでも可能でしょうか?

A:はい、19歳、20歳で動けていない場合でもMARCHや関関同立に合格しております。

毎年、そういうご家庭がいらっしゃいます。

20歳で塾にもバイトにも行けてなくて家庭学習も出来ていなくても望みはあります。

 

Q:ギフテッドですが大丈夫でしょうか?

A:今まで様々なお子さんの検査結果を見る機会がありました。

高知能の子もそうでない子もいらっしゃいましたが、

問題なく社会復帰されていらっしゃいます。

 

Q:高校受験や高卒認定のノウハウはありますでしょうか?

A:多くの子が合格していますので受験のアドバイスは面談中にできるかと存じます。

 

Q:家庭内暴力で児相に保護されている最中ですが可能でしょうか?

A:はい、そういった場合もサポートしてきておりますのでご安心くださいませ。

行政や学校との交渉についても経験がありますのでお役に立てるかと存じます。

 

Q:神経発達症(旧発達障害)ですが大丈夫でしょうか?

A:神経発達症と診断された子も社会復帰しています。

 面白いことに不登校の子は定型と診断され

学校に行っているご兄弟が

神経発達症と診断されていたりすることもよくあります。

神経発達症などは要素の1つであり全てではないと感じます。

 

Q:子どもが自分で動き出すまで放っておくのはダメでしょうか?

A:早野自身は不登校になり「人生が終わった」と感じました。

対人恐怖症的なところは家にいても治るものではありません。

実際、何年も家に引きこもっていたご家庭を多くご支援してきました。

放っておけば不登校の子もそのうち社会復帰するのであれば

私もこの仕事をしておりません。

文部科学省のデータを参考に対策を考えるのが

客観的・現実的な物の見方と言えるでしょう。 

 

本講座の特長まとめ

不登校解決に必要なものが全てある

★ほめるとか共感するではなくそのベースとなる本質が身に着く

(自己一致、純粋性)

★業界で唯一、2年間オンライン面談し放題

★業界で唯一、返金保証があるサービス

★トライ高校の大学進学率が6割でN高校が3割。

しかし、USP教育研究所の有名大学進学率は8

★元不登校の高校生や大学生、親御さんと交流できる 

普通の不登校の子や親ではなく「成功している」人の特長がわかる

★セルフカウンセリング技術が身につき自走できる

★短期的に登校できたとか調子が良いではなく、長い目で検証されている講座

★不登校の本質的原因を理解することにより子どものことがよりよく理解できる

★学校や行政との交渉などの具体的なノウハウもたくさんある